能登は祭りの宝庫。ここ能登町にも、「あばれ祭り」や「にわか祭り」、「曳山祭り」といったキリコ祭りをはじめ、海を舞台とする「とも旗祭」、そして田の神様に感謝する奇習「あえのこと」の神事など、四季を通じてたくさんの祭りがあります。もちろん、テニスやサッカーなどのスポーツ施設や泉質の違う癒しの温泉施設もいっぱい。
さぁ、思い出にのこる能登町の旅を満喫してください。

● 能登町 観光ガイド

とも旗祭り

とも旗祭り

5月のはじめにおこなわれる小木の春祭りです。神輿を乗せた御座船(ござぶね)を、巨大なのぼり旗と五色の吹き流しで飾られた9隻の漁船が伴をして、大漁を願い小木港・九十九湾を巡航(周回)します。春の潮風の中、いかにも港町らしい、勇壮で華やかな祭りが二日間にわたり繰り広げられます。

開催時期・場所:5月2日・3日 小木地内

あばれ旗祭り

あばれ祭り

能登のキリコ祭りの先頭をきっておこなわれる、夏の到来を告げる祭りです。四十数基の大きなキリコが町内を練り歩き、夜には火柱のまわりに集結します。また、二日目の夜には、二基の神輿が海や川、火中に投げ込まれたりしていためつけられ、この勇壮な祭りはピークを迎えます。

開催時期・場所: 7月第一金・土曜日 宇出津地内

にわか祭り

にわか祭り

七福神のひとり、弁財天を祀る祭礼で、350年ほど前から始まりました。加賀藩13代藩主・前田斉泰がこの地を訪れた際に、「にわかに」袖のあるキリコを組み立てたことからこの名がつきました。武者絵を描いた独特な形の大きな奉灯が、夜を徹して町内を練り廻る豪壮な祭りです。

開催時期・場所:8月最終土曜日 鵜川地内

白丸曳山祭り

白丸曳山祭り

白丸地区・菅原神社の秋祭りです。周辺の集落がキリコ祭りなのに対して、この白丸地区だけが曳山を伝えています。白丸曳山唄は、入り宮の時に独特の節回しで唄われる「きやらげ」と称する唄で、この唄とともに曳山が町内を練り歩きます。

開催時期・場所:9月25日 白丸地内

真脇遺跡公園・縄文真脇温泉

真脇遺跡公園・縄文真脇温泉

能登町には、海岸線を一望できる「遠島山公園」や縄文時代の遺跡にちなんだ「真脇遺跡公園」などがあります。「真脇遺跡公園」に隣接する個性的なデザインの「縄文真脇温泉」には、日本海を望む露天風呂もあって楽しめます。奥能登では珍しい薄緑色のモール泉です。

柳田温泉 「やなぎだ荘」

柳田温泉 「やなぎだ荘」

雑木林に囲まれた山あいにある国民宿舎・やなぎだ荘。日帰り入浴もできるヌルッとした温泉は、「美人の湯」ともいわれ、お肌はしっとりスベスベになると評判です。こちらも石川県では珍しい、芒硝泉系の隠れた名湯です。

あえのこと神事

あえのこと神事

年末に豊穣を感謝して、目の見えない田の神様を迎え入れ、翌2月にはまた田んぼに送り出すという、奥能登に古くから伝わる神事です。2009年には、ユネスコの「無形文化遺産」に登録され、能登町では柳田植物公園内の合鹿庵で見ることができます。

開催時期 12月5日・翌2月9日

テニスコート

屋内テニスコート

能登町はテニスの町。藤波運動公園には、16面の人工芝・屋外テニスコートと4面の屋内テニスコート「WAVEのと」、そして多目的芝生運動広場「のとスポーツピアッツァ」が整備されています。夜になると浮かび上がる「WAVEのと」のイルミネーションはとてもファンタスティック!

◆そのほか能登町には、いちご狩りやブルーベリー摘み、九十九湾遊覧、魚釣りやたこすかし、そして地酒や地ビールなど四季折々で楽しいことがいっぱい! シーズンにあわせてお楽しみください。